【読書の後回しグセがある方へ】スグ読める、読みたくなる方法を紹介
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「本を買って読まずに数年経っている事がある」
「時間が無いから後で読もうとして結局読まなくなる」
「あとで読もうと思っていたら既に10年経過している」
本がいつまでも読まれずに何冊も積まれて放置されている状態を「積読」といいます。
あなたはいつか読もうという気持ちで積読していきますよね?
その結果、積まれている本をどのくらいの確率で読めてますか?
正直な所「ほぼ読まない」が正解じゃないでしょうか?
欲しい本をどんどん購入して「後で読もう」と考えているうちに「新しい本が出てくる」なんてことを繰り返すうちに本がアルプス山脈のようになってしまうのです。
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✅「読書の後回しグセ」を解消する方法は「オーディブル」を利用する事
読書を後回しにしてしまう一番の解消法は「オーディブル」を利用する事です。
これは私が実際にオーディブルを利用し、「本は明日読もう・・」、「時間が出来たら読もう・・・」
という「読書の後回しマインド」を解消した体験談です。
「読書の後回し」は
- 読んでいない本がどんどん積み上げられて物理的に圧迫してくる
- せっかくお金をかけているのに読んでない=お金を捨てている
- 本棚を買うのにもコストはかかっているし掃除のとき本棚のせいでストレスすら感じる
よって読書の後回しをしてしまう行動にはは無駄が多すぎます。
個人的には本を買って満足するという行為は「ノウハウコレクターになって行動しない人」と同じイメージです。
ここでAmazon社の提供するサービスの「オーディブル」を使います。
毎月一定額で「ながら聴き」で本が読めて、物理的にスペースを取られない「オーディブル」が最適解の1つだと実際に利用して確信しました。
「読書の後回しグセ」のメリット・デメリット
「えっ、読書を後回しにすることにメリットなんてあるの?」
そう思われたかもしれません。
実はあります。
それでは「読書の後回しグセのメリット・デメリット」をご紹介します。
読書の後回しグセのメリット
- 本のタイトルを見えるように置いておくだけで必要な時に読めるという主張。
- 本を気になった時に買っておけば、後々購入できずに公開しなくても良い
- 本を買って置いておくだけでモチベーションや満足感が満たされるという心理的現象
- 「将来のなりたい自分のイメージ像」が本のタイトルになってる事も多く手元に置いておく事でパッとみで再認識できる事
読書の後回しグセのデメリット
- 物理的に保管場所を確保する必要がある
- 本を買って読まないのはお金の「無駄」 になる
- 積み重なった本は自分の部屋にいないと目に入らないし読めない
- 部屋に本が溢れている=思考の整理が出来ない
- 買ったのに読めていない本を見ることがストレスになる
「読書の後回し」をしてしまう理由【6選】
ここでは「なぜ読書の後回し」という状態を作ってしまうのか?
その心理的状態を確認していきます。
本を読む時間が無い
「忙しくて本を読む時間なんてない」という理由
読書の後回しをしてしまう方は忙しくて読む時間が無いという方が多いと思いです。(私がそうです)
「読書をする為にはまとまった時間が無いと無理!」
そう思う気持ちはよく分かります。
1冊の本を読むのに2時間~3時間くらいは掛かってしまうのでどうしても「何もない休日」に的をしぼりがちですが、 そういう時に限って予定が入ってきてしまいます。
結局本は読めず「今度読もう」に変化してしまいます。
理解力がなくて読むのに時間がかかる
本を読んでも「内容がイマイチ理解出来なかった」事、ないですか?
「せっかく何時間もかけて読んだのに結局理解できていないなんてもったいない。。。」
そう悩んでしまいなかなか本を開けずにいる方もいるのではないでしょうか?
また、本の知識をまんべんなく頭に詰め込もうとして気を張りすぎて 何度も同じ部分を読み返してしまう方もいらっしゃるはずです。
漢字が苦手で読むのに時間がかかる
漢字が苦手な方も「調べる事に夢中になってしまって」時間がかかる原因になります。
読めない漢字に悩まされ、一喜一憂してしまい読書に集中できず、本の内容があまり頭に入ってきません。
「調べる事に夢中になってしまう」のは本末転倒ですよね・・・
本が好きすぎる
「読書の後回し」してしまう方は結局「本が好きな人」が多い。
本がすきなあまり、読了スピードより購入スピードの方が上回ってしまうのである。
その主な理由は知的好奇心を高めるためと言われてます。
いい感じの本棚がある
人って心理的に空いてる空間を埋めたくなる心理効果が働くんです。
つまり本棚に空きがあれば?
そこに埋めたくなってしまいますよね・・・
本棚が埋まれば?
さらに収納量を求めて本棚を追加するか買い増すかのどちらかですよね?
床に積読しておくのはもう「思考整理」もままならなくなります。。。 負の連鎖です。
本に囲まれてるのが好き【インテリア感覚】
「本に囲まれている空間」が好きという方も多いです。
例えるなら「ハリー・ポッター」に出てくる図書室のような空間自体が好きというイメージ。
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私の妻はこれにあたります。
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もう本がどうこうというよりは「インテリア」の感覚に近いです。
「読書の後回しグセ」を「オーディブル」で解消できる理由【6選】
まず、「読書の後回しグセ」は「オーディブル」で解消は出来ますがデメリットもあります。
ここではオーディブルで読書の後回しグセを解消した場合のメリットとデメリットについてご紹介します。
本を読む時間を「すきま時間」で作れる
オーディブルは通学、通勤中や作業中等に「耳で読書」が出来るサービスです。
なので「睡眠時間を削るような忙しい毎日」を送るあなたの為にあるサービスと言っても過言ではありません。
- 「まとまった時間を取る」必要は無し
- 本を持ち出す必要は無く「スマホだけ」持てばOK
- 移動や作業時間を全て「有効活用」できる
「すきま時間」で読書をするので何度も反復できる
オーディブルは「耳で読書」をするので「すきま時間」を有効活用できるとお伝えしましたが、その恩恵を受け、反復して学習する事が可能となっています。
同じ本を何冊も「目で読む」のと「耳で聴く」のとでは時間の使い方が天と地ほど変わってきます。
さらにはオーディブルは「手を使わない」ので、「耳で読書」をしながら「手でメモ」を取る事が出来るのが強みです。
1度オーディブルを使うとやめられないとまらない状態になります。
学習する上でなくてはならない存在です。
- 「すきま時間」を利用するので反復学習する時間を作れる
- 「手を使わない」ので「聴きながらメモ」を取る事ができる
- 「より多くの本」を読む事ができる
「耳で読書」するので漢字を読む必要は無い
オーディブルは「プロのナレーターや声優さんが朗読」をしてくれるサービスなので漢字を読む必要がありません。
今まで漢字が苦手で読み進めるのに時間がかかっていたあなたには砂漠でオアシスを見つけるレベルの発見と期待が持てる事と思います。
- 漢字を読む必要がないが、漢字と疎遠になっていく
- 朗読を聴く事により「記憶に残りやすい」
- 「朗読者の声質」に好き嫌いが分かれる
「月額1,500円で12万冊以上」の本が読み放題できる魅力
オーディブルは「月額1,500円で12万冊以上の書籍が聴き放題出来る」サービスです。
Amazon社が提供しているという事もあり本のラインナップ数はオーディオブック界最も多く、その分魅力的な本も多いのが特徴。
通常気になった書籍を全部「覗き見」する事はなかなかできず、時間もかかるもの。
しかしオーディブルの会員であれば気になったタイトルをそれぞれ少しづつ試し聴きするという事が可能であり、気に入った書籍のみ「重点的に耳で読書」できるのです。
「せっかくだから今まで読んだことのないジャンルを読んでみようかな?」
「同ジャンルの中で自分にあった書籍を見つけたい」
そのような悩みも解決できる優れたサービスです。
さらには、Amazonオーディブルは現在「30日間の無料キャンペーン中」です。
騙されたと思って試してみて下さい。
無料体験前に知っておきたい事を記事にしましたので参考にして頂ければ幸いです。
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- 気になった本を「覗き聞き」しまくる
- オーディブルの本のラインナップ数はオーディオブック界最も多い
- 自分に合った本が必ず見つかる
オーディブルでも補えない「実物の本の良さ」がある
残念ながら「本に囲まれて生活したい!」というあなたの願いはオーディブルの力によって掻き消されてしまいます。
しかし、オーディブルを利用しているからといって本を全く購入する必要がないかと言えば答えはNOです。
実際私は「これはしっかり勉強したい!」と思った本はオーディブルで読書した後に購入もしています。
ビジネスに必要な資格の勉強などは実際に活字や図、グラフを見る必要があります。
そのような場合は電子書籍や実物の本を購入しないと効率が逆に悪くなってしまうので注意が必要です。
- 本に囲まれて生活したい場合は厳選された本のみ購入しよう
- 勉強する上で「漢字・暗記物・グラフ」等は実際に見た方が効率が良い
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「読書の後回しグセ」を解消する方法【まとめ】
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最後まで読んで頂いて有難うございます!!
少しでも読書を好きになってもらえれば幸いです。
- 睡眠時間を削るレベルで仕事や家事で忙しく読書の時間がない
- 読解力がない為、本を何度も読み返す為時間がかかる
- 本自体が好きで「コレクター」になってしまい、購入して満足してしまう
読書の後回しグセをオーディブルで解消するメリット
- 「ながら読書」で時短インプット
- 「ながら読書」で読書量アップ
- 「すきま時間」の利用で反復読書
- 「目で読まない」ので苦手な漢字無し
- 「朗読で聴く」事で記憶に残る
読書の後回しグセをオーディブルで解消するデメリット
- 活字を見ないので「漢字と疎遠」になる
- 「朗読者の声質」に好き嫌いが分かれる
- 「図やグラフ、イメージ絵」が見れない
- 本に囲まれて生活したい方には不向き
ここまで読んでいただけで嬉しいです。
有難うございます。
少しでもオーディブルで読書がしてみたい、30日の無料体験を受けてみたいという気持ちが出ましたらオーディブルの始め方の記事リンクを貼らさせて頂きますのでご覧ください。
また、オーディブルを利用して3か月で120冊読書した体験談を記事にしていますのでこちらも合わせてご覧ください。
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